6 おしらせ/その他: 2005年1月アーカイブ

新年ですが。

わかる人にしかわからねー鬱陶しいロック音楽話だ。しかも、自己満足垂れ流し系だ。
現在、あまりウェブログを書く余裕はないのだけれど、発作的に書いてしまうこともあり、
そういうときは読む人のことを全く考えていません。

去年の中頃に知らないうちに
blonde redheadのシングルが出ていて、
featuring David Sylvian(ex.JAPAN)だそうで、
そういや、昔、Allanという少女向けサブカル雑誌があって、
大変愛読していたのだが、その『読者のぺーじ』には、
JAPANinJAPANストーリーというのが読者たちによって毎号書き継がれ、
内容はJAPANのメンバーと当時美少年歌手であった本田ヤスアキ(漢字忘れた)という人たちのエロティックな愛憎劇であり、いわばナマモノやおいというやつですね!
わたしはJAPANのミック・カーンのベースがうねうねしてて気持ち悪くて、
JAPAN及びデヴィッド・シルヴィアンには何の思い入れもないのだが、
もう全然わたしは新しい若い世代の良いバンドを探せていなくて、
相変わらずair(french)にblonde redhead、pjハーヴェイの
去年出たやつは良かったね、そしてもちろんルーク・ヘインズ先生ですよ! みたくお馴染みのメンツをリピートして、
リピートし続けている。時々、ソニックユースを聴く。

わたしと同世代の、80年代NW洗礼を受けた方でも、若いバンドに燃えて(萌えて)いる方たちもいて、あの、The Libertinesのジャケットって、アレなんですが、
あんないかがわしいものをタワレコとかで売っていいのですか。
まあ同世代のおともだち何人かに紹介してもらった中で、
goldfrappとかthe killsとかはちょっといいかなと思うのだが、
滅茶苦茶にはまることはなさそうである。
ヴォーカルが、ファルセットやバリトンや歌い上げる歌唱方法が苦手だったりと、わたしのレンジはむちゃくちゃ狭いから、
余計お気に入りバンドを探すのは困難である。トム・ウェイツの音楽は魅力的なんだけど、声が辛くて聴けない。ニック・ケイヴもギリギリ辛いか辛くないかの境界線にあり、アルバム全部聴いたりしていない。ライヴはいいんだが。
mewというバンドの評判が良いようなので、試しに聴いたら、声でもうダメ許してくださいでした。
多分、わたしの知らないところでどこかに良いバンドがあるのだろうけど、
今日HMVに行って何バンドか試聴して、
何かみんなどこかで聴いたことあるじゃん感が漂い、
うわ、これもろにジザメリじゃんとか、
ただのギャングオブフォーじゃんとか(ギャングオブフォーの影響というか再評価は凄いみたいですね。一昨年くらいから、試聴して、これただのギャングオブフォーじゃんと思ったバンドがいくつもあった。もうヴェルヴェット・チルドレンじゃなくて、ギャングオブフォー・チルドレンという言葉が出てきても不思議じゃないですね)、
そんなふうにしか感じられず、何かの影響があるのは当然で影響「+アルファ」の良いところがあるかもしれないのだが、そこまでつきあって聴く気力が沸かない。blonde redheadにはもろにキリングジョークっぽいリズムの曲もあったが、でもblonde redheadはblonde redheadワールドがあるからなあ。
80年代NWリヴァイヴァルは良きかなとはあまり思えない。

当然だが、80年代に愛聴してその後聴き返して何ですかこれは。と思ったものは多数で、X-mal deutschelandとか、シスターズ・オブ・マーシーのライヴ盤を聴いたらヴォーカルのパーマーじゃなくてアンドリュー・エルドリッチはとても音痴で驚きました。
うう、でも泣き泣きのメロディのボルショイとか、セクシーなサードワールド・ファンクと称し、イスラムっぽい音階で隙間だらけのダンスミュージックをやっていたc cat tranceなどはB級なんだろうけど、また、ちょっとだけ聴きたいです。
とはいえ、80年代末から90年ごろ高円寺をうろついていた傲慢なバンド少女だったわたしは、
飲み屋で金髪のオールドロッカー(といっても当時30くらいだろう)が、『やっぱりクラプトンだよな』とか言うのを軽蔑していました。
自分が多感な時期に流行ったものを無批判に賞賛し、
後は切り捨てるという姿勢はどうかと思ったわけだが、
そのへんはわたしも人後に落ちないのかもしれないし、
いったん刷り込まれると好みというのは選択の余地もないのかもな。

まあわたしは、80年代NW何でもオーケーというわけではなく、
好きだったのはギャングオブフォーやマガジン(マガジンの再評価は来ないのか?)で、あと、ちょっとB級かもだが、ギャングオブフォーの男女ヴォーカル版みたいなthe au pairsなども好きだった。
マスターピースっぽいスミスは苦手だし、聴いてないバンドもたくさんある。80年代NW好きと称することはできなさそうだ。

モリッシーの顔、三島由紀夫に似てきてないか?

むしろ、90年代に入ってから聴いたわたしと同世代のミュージシャンたちを今も愛聴している。my bloody valentineは今でも好きですが。
あとは映画『クラッシュ』のサントラの、冷たい不安を煽る音が
凄く好きで、鬱々としている時に、寝る前に睡眠薬飲んで聴くと気持ちが良いのだ。
今後はサントラとかに行くのかもな。

ものすごく前ふりが長いですが、結局、
blonde redhead がデヴィッド・シルヴィアンをfeaturingした"Equus"というシングルを聴きたくて、amazonのマーケットプレイスでの購入に初挑戦したら、何も反応が返ってこず、変だと思って数日後にAmazonのequusのページを見たら、マーケットプレイス価格がいつの間にか5000円になっていた。AmazonのUSAもUKも品切れ。出て、半年しか経ってないのに恐ろしい。そんなに人気があるのだろうか。
ネットで探し回ったら、4ADのサイトhttp://www.4ad.com/でMP3形式で2ポンド(400円ちょっと)でダウンロードできました。
featuringデヴィッド・シルヴィアンというのは、
brhの曲をデヴィッド・シルヴィアンが歌っているのですね。聴いたら、なんかというか「おっさんの演歌」かと思った。すまん。

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