死んだ恋人を捜して(笑)

「スイーツ」という言葉がおかしいと揶揄するのならば、
「スイーツ(笑)」はスイーツという言葉それ自体か、その言葉を実際に作って流通させている側になされるのが妥当な感じがするのだが、
スイーツ(笑)は、その言葉を作る側が提示した女性像になろうとする読者に対してなされるのは、何か、不当な感じがするのだけれど。

「スイーツ」という言葉を作る人たちが何を考えて作っておられるのか、私にはわからない。
ただ、また自分になぞらえ類推してみる。
自分のサイトのタイトルを考えた時(2000年)、とにかくインパクトがなければサイトを見てくれる人はいないだろう、と考えた記憶がある。このサイトで発表する以前に書いた作に対し、「死んだ恋人についてあれこれ考え続ける主人公の話」が多いという指摘をいただいたためにこのタイトルにした。
「死んだ恋人を捜して」というタイトルに対し、「死」を現実離れさせ、美化しているという指摘があれば、それはまったくもっともだ。
「死んだ恋人を捜して(笑)」と揶揄されれば、まあそういう人々がおられるのは当然だろうと思う。
それに対してこちらは「比喩です」「美意識みたいなものからです」とかしか答えられない。いや、私、が何かを考える時には、色々な次元があって、ある次元では、死後の世界とかがあってそこで恋人のような何か、に巡り会えればいいと思っていたのだろう。死後の世界があるとは考えていないのだが、そういう彼岸の次元があればいいとどこかで思っているのだ。
「私が何かを考える時の次元がたくさんある」というのはそれは事実であっても、でも外部に対応する自分は一人である(というかそう見なされると私は見なす)。
ああつまり、彼岸の次元があればいいと思っている自分は当たり前だが私で、
死を現実離れさせ美化しているのは私であり、
それは、
タイトルにインパクトがなければサイトの宣伝が出来ないサイトが目立たなくて駄目という現実的な/功利的な(利になっているか謎だが)?事柄と結びついている。

と同時に、(死後の世界ではなくても)彼岸の次元もあって欲しいのも別に嘘ではない。というかそれがまずあった。私は後者をやり抜かなくてはならない、のか。

いや、必ずしも二者択一でもないと思う。ひとまず今日はここまで。(この続きをブログで書くかはわかりません)

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このページは、間瀬純子が2007年12月10日 19:54に書いたブログ記事です。

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