1 フィクション: 2006年11月アーカイブ

しばらくネット落ちと数日前に書いたが、
前回からく「しばらく」で想定される期間よりかなり短い日にちしか空いていない気がする。
でも、ぬけぬけとブログを書くのだった。

わたしの部屋には
「思いついたことをメモするノート」があり、
それに、は、
あまりにくだらないことばかりが書かれてあった。
2006年10月
「ボリス・ヴィアンのうたかたの日々」しか読んではいけない世になり、
他の本は全て禁書。焚書坑儒哉。
昔の読書人が「論語」とかを熟読していた時のごとく、
『うたかたの日々』に、
宇宙も人生も究極の道も、すべてがこの一冊に隠されていると信じられ、
何もかも読み解こうと、
必死で彼の本を読みふける向学心に燃えたお洒落な人たち。

『日々の泡」
のタイトルでの別訳もあるが、どちらが良いかは知りません。わたしは『うたかたの日々』のタイトルのほうを読んだ。
岡崎京子の漫画化作。『うたかたの日々』

2006年10月
そして『はたらく猫ちゃん』(または搾取される猫ちゃん)
部分麻酔手術の患者さんを接待する猫のこと。

役割:
1.患者さんの緊張をほぐす
2.患者さんの無聊を慰める。
3.患者さんの生きとし生ける物体への潜在的愛情を呼び覚まし、
 自然治癒力を高める。
4.時々、外科医に蹴られる。
5.患者さんの血や摘出された患部が餌。
6.非常時には臓器を取られる。

手術室の隅には猫トイレと猫の草が。
猫アレルギーとか衛生状態とか無視。

区立***病院勤務 山下Dr.談
『いやー、マタタビを詰まらせた患者さんが来た時は大変でしたね』

手術後、患者さんも医療スタッフも退室の後、
暗闇に取り残されにゃーにゃー泣く手術室づき猫。
手術室は清潔で、捕まえて遊ぶネズミもいない。

手術室いかでか猫の慰まむ とらへて殺す ねずみだになし

バカねこも賢しきねこも血を吐きぬ 動物虐待小説がやりたいのか我

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↓以下二行は、有名な偉い人が作った和歌にインスパイアされたらしい。が。

心なきねこもあはれは知られけり 実験体なき秋の手術室大セール

見渡せば放射能はあるのかな ねこ手術室の秋の夕暮れ

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手術室 排水口は ねこ帝国に つながらむ 
ねこ楽園と なりぬれば 千匹のアジを食ひなましものを

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ああ
では、またしばらくネットから転がり落ちています。
ごきげんよう。

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